理由はともあれ、この世を見る事もなく、亡くなられた水子は、ほんとうに忍びないです。
「水子は良くないことが起こるから・・・、お坊さんにお経を読んでもらおう。」
と、お寺に来られる方がおられますが、
けっして 水子はたたりません!
そう思える あなたは、本当の(水子)供養をしてないのです。
水子供養とは、
「一心に、我が子の成仏を祈ると同時に、我が子の分まであなたが幸せになることです。」
ところで・・・
現在 年の数え方は満年齢(オギャーと生まれてきて1年・2年・・・と数える)が一般的ですが、
仏教では、「かぞえ」を使います。 何故か?
「オギャーと生まれてから、数えるのではなく、
お母さんのお腹の中に命が宿った時点から数えるからなんだ・・」 と言われております(他に諸説あり)
つまり、仏教では、お母さんのお腹の中に宿った瞬間から命ある者として考えます。
水子も生まれた人と同様に、冥福を一心にお祈りしましょう。
長蓮寺では、そのお手伝いを致します。
※水子のご冥福を第一に考える趣旨の為、ただ単に「水子のお祓い」をお考えの方のご依頼はお断りする場合がございます。
■ 個別にて本堂で追善法要を行います。
■ プライバシーを厳守し、ご予約時や法要の際にはこちらからご事情をお聞きしません。安心してお越し下さい。
■ 事前にご予約が必要です。
申込方法・当日の流れ
①事前に都合の良い時間をお電話 又はメールにて ご連絡ください。
住職の予定と合わせ、御来寺の日時を決めさせていただきます。
②当日、予定時間より早めに来寺され、ご本堂玄関よりお入りください(駐車場ございます)
③待合部屋にて申込書にご記入頂きます。お塔婆(おとうば)をお書きします。
④本堂にて、お経をおあげします。
この際、お経本をお渡し致しますので、一緒に読んで頂きます。ゆっくり読みますので、目で追うだけでもOKです。
⑤供養塔にお塔婆をお建ていただきます。
お布施・供養料について
読経供養 15,000円 (含お布施・お塔婆料) 約30~40分程
服装や持ち物について
・出来るだけ清楚な服装でお参り下さい。喪服でなくとも構いません。
・「お花」や「お菓子」などお供え物をお持ちになることをおすすめします。
・「エコー写真」や「赤ちゃんへのお手紙」のある方はお持ち下さい。
※遠方の方で、水子供養したいが長蓮寺にお越しになれない方も 気軽に御連絡ください。
※お布施についてはあくまでも目安です。各ご家庭のご事情にもよりますので、ご相談下さい。
また、ご希望に応じて・・・
かわいい「ほとけさま」(手元供養のため)・「ご納骨」(お骨をお持ちの方)のご用意もございます。
子宝祈願も致しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
水子供養に対するご相談。お申し込みは、コチラから
下記の電話 又は メールにてお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォームもご利用頂けます。